氏 名 種 類 作者の思い
若松圭子 書道 書道教室で私は「いろはに‥‥」から練習を始めました。
これが終わると句や歌になり、先生から最初に頂いたお手本は「山路来て 何やらゆかし すみれ草」でとても嬉しかったです。芭蕉が京都から大津に至る逢坂山越えの道を歩いて詠んだ句でそのお手本は今も大事に保管しています。
駒形行信 篆刻 本作品は年の初めとして年賀状に心境を表したもので勉強の一環として続けています。
山崎俊子 水墨画 管理棟に置かれている「水墨画」に出会い、斎藤先生にご指導を受けるまで5年もの年月を要しました。
今は諸先輩の方々の輪に入れていただき、「墨に遊ばれ、筆に踊らされながら」、夢中になれるこの時間を楽しんでいます。