[ガラスのティーポット]

小春日和の午後、ガラス食器に描かれた緑色の植物の絵を見ながらいただく紅茶はまた格別なものがあります。

これも、妻の友人が描いたもので、お店でまともに購入すれば高価になるところを、友人の誼で格安で手に入れることができました。

持つべきは親しい友人ですね。でも、正直言うと普段使うのは別のティーポットで、これは食器棚に納まっています。

もったいなくてなかなか使う気にならないのが唯一の欠点ですが、こんなセンスのよい食器を持っているだけで幸せなのかもしれません。

 

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