Tsuzyの想い出似顔絵展2022~23 朋遠方より来る有り
↑この絵を見た十男氏曰く、
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「似顔絵というより「似人画」(こんな言葉はない)です。描かれた「人」や「モノ」が見る人の想像力を幾通りもかきたてます。
ホストの表情や手ぶりが、ご機嫌ぶりを表現し、席隣の人は「この人ハイムの話になるとヤマネぇなぁ」と内心ボヤいているようにみえ、ご婦人は「お話いいから、もうちょっとお客さんにビールすすめたらいいのに」のようにみえるし、右端の人は「このポーズいただき、いい絵いけそう」。
鳥獣戯画を超える謎の画家が令和の時代にも存在した。本名は「重美」と聞く。まさしく「名は体を表す」と言われるかもしれません。
妻に疎まれ友達も少ないボクからしたら、本当に羨ましい限りの絵でした。
「ヤタガラス たの”にし”からずや カルテット」
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コメントにもシャレがきいています。