土谷重美展(2)水彩画 I

絵画の世界へ油絵から入ったころを「第1期」だとすると、水彩画に転じた頃が「第2期」になります。絵画教室で水彩画を習って孫の絵などを描き始めました。

これも定石通りグリッドの補助線を引いて写真を移し込みました。カメラの無い時代、宮廷画家でもグリッドを付けた望遠鏡のようなものを使ってモデルを写したと言うことです。

その他、カーボン用紙等も使ってみました。娘の結婚の頃、友人を介して中国のアニメ製作所を訪問、手法や道具を教わりました。

 

(土谷重美)

 

土谷重美展(2)水彩画 I” に対して2件のコメントがあります。

  1. 華織 より:

    昨日の陵友会でもiPhoneで見せてもらいましたが、素敵な水彩画ですね!特に表情が^ ^

    1. つちやん より:

      ご覧頂いて有難うございます。
      個人を描いていたのは初期の頃です。
      もっと無駄な線を省いて、線1本でその人のすべてを描けたらイイなと思っています。

      そう言う人物画同士を集めて話し合い、笑い合い、場全体の雰囲気、盛り上がりを表現したいと描いたのがイベントや宴会の絵です。もう少しお付き合いください。

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